摂りすぎて副作用はない?注意点

ハトムギには副作用はほとんど無いといわれていますが、それでも稀に起こる副作用や注意点はないのでしょうか?ここでは副作用や注意点を細かくまとめてみました。

副作用

ハトムギはイネ科でジュズダマ属に属する穀物です。「ヨクイニン」という呼び名で生薬としてもよく利用されております。ハトムギの外側の殻を取り除いた中の白い部分、つまり脱穀させたものがヨクイニンになります。東南アジアでは中の白い部分をおやつとして食べるほど身近な存在だそうです。肌荒れやニキビの改善にも効果的で皮膚科でも漢方薬として処方される事もあるようです。そして漢方薬は天然の植物からできているため、それが故の副作用が稀にありますので万が一の為に予備知識として頭に入れておくとよいと思います。
蕁麻疹

  • 蕁麻疹や発疹
  • 胃もたれや下痢
  • ヨクイニン湯

特に下痢は症状に現れやすいようなので、もともとお腹の弱い方などは少し注意したほうがよさそうです。妊娠中や授乳中の方も、漢方薬は自然のものだから大丈夫と安易に思わずに服用する場合は必ず医師の指導のもと行ってください。そしてハトムギ「ヨクイニン」には血流を良くし血管を強くする成分も含まれていますので、心疾患や循環器系が弱い方が服用する場合は念のため注意が必要です。そして普段から服用している薬がある場合は併用に影響は無いかなど、やはり医師の判断を仰いだほうが良いでしょう。

そして、複数の漢方薬が配合されているヨクイニン湯というものがあります。これはヨクイニンとは異なる副作用が発症することがありますので、ヨクイニン成分を含んだ漢方薬を服用するときは予め副作用の可能性を確認しておきましょう。












注意点

体の冷え

  • 身体を冷やす
  • 胸焼けをする

ヨクイニンは身体を冷やし消炎や鎮静作用をもたらす効果もあるため、摂取量が多いと身体を冷やすと言われております。適量(1日6g、小さじ1〜2程度)を守っていれば全く心配はいりませんが普段から冷え性の方や体力が弱っている時などは念のため注意をしたほうが良さそうです。

そして、ヨクイニンは漢方薬なので食前や食間に摂取したほうがより効果的とされています。ヨクイニンに限った事ではありませんが、漢方薬に即効性はありません。なによりも効果を感じるには少しずつ毎日長く続ける事が大事です。

ハトムギ「ヨクイニン」の副作用や注意点を細かくまとめましたが、基本的には天然成分でできていますので副作用を発症することはほとんどありません。ですから心配しすぎる事はないですが万が一の場合に備え予備知識として頭に入れておくとよいかもしれません。